皆様こんにちわ!
可愛いクマが目印の広島の解体工事専門店 株式会社メイプルです!
空き家を所有している方々の中には、空き家を売却する方が良いのか、それとも空き家を解体して更地で売却する方が良いのか
悩んでおられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本日は空き家を更地にして売るメリットとデメリットをご紹介します!
🍁空き家を解体し更地にして売却する場合🍁
更地とは建物が存在しない状態のことを指します。
一般的な解体工事を行った後は『更地』となり建物がなくなり土地だけが残っている状態になります。
空き家を更地にして売却する場合
【メリット】
□購入希望者が見つかりやすくなる
□土地が売却されるまで更地を貸し出して活用できる
□空き家の維持や管理の手間を省ける
□空き家に関連するトラブルを回避することができる
【デメリット】
□空き家の解体・撤去工事費用が必要となる
□更地になると固定資産税が高くなる
このようなメリット・デメリットから総合的には
空き家を解体して更地にすることで売却までスムーズに行える場合が多いのです。
空き家を解体して更地にすることで建物解体にかかる時間、費用はかかりますが、一般的に「古家付きの土地」よりも高値で早く売れる可能性が高くなります。
ですが、空き家を解体した更地の状態で1月1日を迎えてしまうと固定資産税・都市計画税に適用されている住宅用地の特例がなくなってしまうので注意が必要です。
🍁空き家を残したまま売却する場合🍁
【メリット】
□空き家が売れるまでの間の固定資産税や解体工事費用が抑えられる
【デメリット】
□空き家の維持管理を行う必要がある
□空き家に関するトラブルが発生する可能性がある
空き家の建物を残す場合、状態が良ければリノベーションの希望者の方に売却できやすいケースもあります。
しかし、状態が悪い場合は解体費用を含めた売却価格となってしまう場合がある。
本日は空き家を更地にして売るメリットとデメリットをご紹介させていただきました!
広島で解体を検討されている皆様、空き家を解体して売却するかは一度空き家の状態を確認してご検討されてはいかがでしょうか。
売却すべきか悩んでいる方や疑問がある方、電話相談だけ、見積りだけでも大丈夫です。
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現地調査・現地出張料・お見積り全て無料です。
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